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WordPressブログを始めるには、レンタルサーバーだけでなく独自ドメインも必要です。本記事では、XServerドメインの公式料金表やマニュアルをもとに、取得料金・更新費用・申込み前の注意点を整理します。
サーバーの契約がまだの方は、先にエックスサーバーの始め方を確認しておくと、ドメイン取得までスムーズに進められます。
- 1. 独自ドメインとは
- 2. どんな人に独自ドメインが必要か
- 3. XServerドメインの特徴
- 4. 新規登録価格と更新価格の違い
- 5. ドメインの種類(TLD)による価格の違い
- 6. 「0円」「1円」などキャンペーン価格の適用条件
- 7. Whois情報公開代行について
- 8. 自動更新に関する注意点
- 9. WordPress・レンタルサーバーとの接続
- 10. エックスサーバー契約時の独自ドメイン特典との違い
- 11. ドメインの移管について
- 12. XServerドメインが向いている人
- 13. XServerドメインが向いていない人
- 14. 申し込み前のチェックリスト
- 15. まとめ:XServerドメインの公式サイトで料金を確認する
- 次に決めること
1. 独自ドメインとは
独自ドメインとは「zenvixlab.com」のように、自分だけのオリジナルのURLのことです。無料ブログサービスのサブドメインと違い、独自ドメインを使うとサイトの信頼性が高まり、資産として長く運用しやすくなります。将来的にサーバーを乗り換える場合も、ドメインさえ維持していればURLを変えずに引っ越しが可能です。
2. どんな人に独自ドメインが必要か
これからWordPressで長期的にブログやサイトを運営したい方、無料ブログサービスから卒業して独自の資産としてサイトを育てたい方には独自ドメインの取得がおすすめです。逆に、まず無料ブログで試験的に発信を続けたい段階の方は、独自ドメインを急いで取得する必要はありません。
3. XServerドメインの特徴
XServerドメインは、レンタルサーバー「エックスサーバー」を運営するXServer Inc.が提供するドメイン取得サービスです。公式サイトでは「はじめての方ならドメイン取得0円から、更新も国内最安値」と案内されており、人気TLD(.com/.net/.jpなど)を中心に新規取得価格が安く設定されているのが特徴です(公式:価格一覧)。
4. 新規登録価格と更新価格の違い
XServerドメインの価格一覧ページでは、TLDごとに「取得」「移管」「更新」の3つの価格が個別に表示されています。多くの人気TLDは新規取得時に0円〜数百円程度の割引価格が適用されますが、2年目以降の更新時は通常料金になる点に注意が必要です。
情報確認日:2026年7月13日。料金・キャンペーンは変更される場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。
| TLD | 新規取得 | 更新 |
|---|---|---|
| .com | 0円 | 1,721円 |
| .net | 0円 | 1,992円 |
| (日本語).jp | 0円 | 1,298円 |
| (ローマ字).jp | 0円 | 3,102円 |
| .org | 0円 | 1,992円 |
| .info | 308円 | 2,434円 |
| .co.jp | 4,136円 | 4,136円 |
表のとおり、.comや.netなどは新規取得が0円でも、更新時は1,000円台〜2,000円台の通常料金がかかります。一方で.co.jpのように新規取得の時点から割引がないTLDもあります。「安いから」という理由だけでTLDを選ぶのではなく、更新価格まで確認したうえで選ぶことをおすすめします。
5. ドメインの種類(TLD)による価格の違い
XServerドメインは.com・.net・.jpなどの定番TLDに加えて、.blog・.store・.designなど200種類以上のTLDを取り扱っています。TLDによって新規取得価格・更新価格ともに大きく異なり、中には更新価格が1万円を超えるものもあります。ブログ用途であれば、まずは.comや.net、日本語.jpなど実績のある定番TLDを選び、更新価格まで含めて公式の価格一覧で確認するのが安全です。
6. 「0円」「1円」などキャンペーン価格の適用条件
XServerドメインでは「はじめての方は0円から」といった訴求が行われていますが、これは主に対象TLDの新規取得(初年度)に適用される価格です。次のような点に注意してください。
- 0円・割引価格は対象TLD・初回利用など公式サイトが定める適用条件を満たす場合に限られ、すべてのドメインが対象になるわけではありません。
- 2年目以降の更新では、公式の価格一覧に記載された通常の更新価格が適用されます。
- エックスサーバー等のレンタルサーバー契約とセットになった「独自ドメイン永久無料特典」「独自ドメイン1年無料特典」は、ドメイン単体の新規登録キャンペーンとは別の制度です(公式:独自ドメイン永久無料特典、公式:独自ドメイン1年無料特典)。
- 不定期開催の「ドメインプレゼントキャンペーン」は2026年7月13日確認時点で休止中でした(公式マニュアル)。開催状況は変動するため、申し込み前に公式サイトでの確認をおすすめします。
「実質無料」「1円」といった表現を見かけた場合も、対象ドメインや適用条件、期間限定かどうかを公式サイトで必ず確認してから申し込むようにしてください。
7. Whois情報公開代行について
ドメインを取得すると、登録者の氏名・住所などの情報がWhoisデータベースに登録されます。XServerドメインでは、.JP以外の一般ドメインについて「Whois情報公開代行」を利用でき、登録者情報の代わりに事業者名義の情報を公開する設定が可能です。汎用JPドメイン・都道府県型JPドメインについては、Whois初期値設定から登録者名を非表示にできます(公式:Whoisについて、公式:Whois初期値設定)。なお、ICANNの規定により、代行公開の利用有無にかかわらず、本人名義での登録者情報自体の登録は必要とされています。
8. 自動更新に関する注意点
XServerドメインは、クレジットカード・あと払い(ペイディ)・プリペイドによる自動更新(自動引き落とし)に対応しています。自動引き落としは利用期限日の2ヶ月前から期限日までの間に翌年分の更新料金が引き落とされる仕組みです(公式:自動引き落としについて)。自動更新を設定していない場合、支払いを忘れるとドメインの有効期限が切れ、サイトが表示できなくなったり、最悪の場合はドメインを失うリスクもあるため、支払い方法と更新スケジュールは事前に確認しておきましょう。
9. WordPress・レンタルサーバーとの接続
取得した独自ドメインは、利用するレンタルサーバーの管理画面(サーバーパネルなど)の「ドメイン設定」から追加することで、サイトに反映されます。エックスサーバーの場合は、ドメイン設定の追加後に「WordPress簡単インストール」または「WordPress簡単移行」を使うことで、独自ドメインでのWordPressサイト運用や、初期ドメイン(.xsrv.jpなど)で作成済みのサイトの移行がしやすくなります(公式:ドメイン設定)。反映まで時間がかかる場合があるため、設定直後にサイトが表示されなくても、1時間ほど待ってから再度確認してください。
10. エックスサーバー契約時の独自ドメイン特典との違い
XServerドメインを単体で申し込む場合と、エックスサーバー(レンタルサーバー)契約時の特典として独自ドメインを取得する場合は別の仕組みです。エックスサーバーでは、契約プラン・契約期間に応じて「独自ドメイン永久無料特典」(スタンダードプランは12ヶ月契約で1つ、24ヶ月以上の契約で2つ、プレミアム・ビジネスプランは全契約で2つ無料)が用意されています(公式マニュアル)。すでにエックスサーバーの契約を予定している場合は、ドメイン単体での申し込みよりも、サーバー契約時の特典を先に確認したほうがお得になるケースがあります。
11. ドメインの移管について
他社で取得したドメインをXServerドメインに移す「ドメイン移管」も可能です。.jp系ドメイン(co.jp/ne.jp/or.jpなど)と、.jp以外のドメインとで移管方法のマニュアルが分かれているため、移管を検討する場合は該当するマニュアルを確認してください(公式:.jp系ドメインの移管方法、公式:.jp以外のドメインの移管方法)。移管には認証鍵(Auth Code)の取得や移管元でのロック解除など、事前準備が必要になる場合があります。
12. XServerドメインが向いている人
- これからWordPressブログを始めたい、または既にエックスサーバーの利用を検討している人
- .com・.net・日本語.jpなど定番TLDを、初期費用を抑えて取得したい人
- Whois情報公開代行など、個人情報保護の仕組みが整ったサービスを使いたい人
13. XServerドメインが向いていない人
- 特殊なTLD(更新価格が高いもの)を安さだけで選びたい人
- まだブログを継続するか決めておらず、無料ブログで様子を見たい段階の人
- 自動更新の管理や支払い方法の確認をせず「取得したら終わり」にしたい人(更新忘れによる失効リスクがあるため)
14. 申し込み前のチェックリスト
- 希望するドメイン名・TLDの新規取得価格と更新価格の両方を公式の価格一覧で確認したか
- 0円・割引価格が自分の希望するTLD・条件に本当に適用されるか確認したか
- エックスサーバーなどレンタルサーバー契約時の無料ドメイン特典と比較したか
- Whois情報公開代行の設定要否を確認したか
- 自動更新の設定有無・支払い方法を確認したか
- 利用規約・キャンペーンの適用条件を公式サイトで確認したか(公式:利用規約)
15. まとめ:XServerドメインの公式サイトで料金を確認する
XServerドメインは、人気TLDの新規取得価格が安く、Whois情報公開代行や自動更新など独自ドメイン運用に必要な機能が揃ったサービスです。一方で、割引が適用されるのは主に新規取得時のみで、更新価格やキャンペーンの適用条件はTLDごとに異なります。本記事で紹介した内容は2026年7月13日時点で公式サイトから確認した情報であり、料金・キャンペーンは変更される場合があります。お申し込みの際は、必ず公式サイトで最新の料金・条件をご確認ください。
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次に決めること
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